2019/05/11

『けものフレンズ』を巡る対話

(『けものフレンズ2』と『英国王のスピーチ』を比べるのは無理があり、「日本のアニメ」と一括りにせず色々なアニメを観た方がよいとのツイートへ)
確かにけもフレ2と英国王のスピーチを比べるのは無理がある。ただすさまじいギャップに精神的ショック受けた直後なので上述の様に書いた。
 ジブリは宮崎駿作品ならほぼ全部見たけど、あなたの奨める良アニメって何すか。けもフレ1もニコ動で1話みた気がするけど、情報量が少ないというか3DCGが人形劇みたいに見えて退屈だった上にこれといった筋がないというか、意味不明だった。仕事で疲れた人がみて癒されてた無内容アニメなんですか?
 まあ私も子供の頃はアニメみてました。ドラゴンボールとかドラえもんとか、色々。しかし大人になると観なくなりました。愚民といったのは、大人もアニメをみている、しかもどうみても幼稚な子供向けアニメを大人がみていること、喜んでいることを、幼児教育の参考的な目的なしに賞賛できましょうか?
 私はこの間、どうでもいい情報かもしれませんが実は大長編ドラえもんを全部よみかえしました。それでいい話がかなり多いと発見し、或る子に私が(少ない資産から)全冊買ってあげました。しかも映画でも『借り暮らしのアリエッティ』が私的には上位なので、日本アニメを馬鹿にしているのでは全然ない。
 まあこれもどうでもいい情報になるけど一応書きますが、けもフレ2のファンかアンチが発狂し、監督だかなんだかを脅迫していたのを私は遠巻きにみていました。それで問題作だというのは知っていました。実際みたらうーんほのぼのアニメかな? と感じつつ、対象年齢は小学校低学年向けだと思いました。
 誰かがきちんとした評論みたいなのを書いて、けもフレ1のなにが素晴らしいのか、なにがうけていたのか、2はなにが侮辱の対象になっていたのか、それらを含むアニメを客観的に論じてくれたら、納得できるというか、ファン・アンチの心情がわかるんですが。既にあるのかもしれないけど。けもフレ2のアンチが脅迫まがいの言動をしていたと私は知っていたので、日本アニメファンの一部が、海外の映画界と余りに違いのあるガラパゴス化した愚行に耽っていると多少大袈裟にでも示すのは、恐らく比較文化論として何らかの意味があると直観したので最初のツイート(日本人一般はイギリス人一般に比べて幼稚すぎるので敗戦したというツイート)を書きました。

この解説動画を観よとのツイートへ)
全部みました。『詩学』はもってるけど、この動画だけではアリストテレスと評価点が違いすぎると思う。アリストテレスは三幕構成というより、悲劇の解説に殆どを費やしてて、優れた筋において我々と変わらないか多少優れた人物が、重大な不運によって転落するところに浄化があると説いていたと思う。
 アマゾンレビューも見た。アマゾンには1は全話観ると11、12話で感動する云々と書いてある。で2は非常に評価が低い。つまり1を全話観ないとなにが評価されてるかは分からないというわけだ。
 これから参考に1を全話みてみるかもしれないが、私に評価を期待しないでほしい。そもそも現世で誰も気にしないだろうけど、私は自分の審美観、芸術観、趣味に基づいて批評するから全人類が褒めてても自分が納得できなければ貶すし逆もする。

続き「『けものフレンズ』は子供向けアニメで、ストレスを抱えた大人の幼児退行の逃避先にされている

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