2013/06/30

よるのそこ

あなたはよるのそこにいて
ふかいやすらいをとっている
ふかいふかいやすらいを
ぐっすりとすやすやと
あなたはよるのそこにいて
おともないいこいをすごしている
おともしないおやすみ
つきかげだけのよる
めぐりめぐるほしのどこかで
しずかにしずかに
まわりまわるほしのどこかで
おだやかにたおやかに
さもあなただけしかいないみたく

2013/06/28

あやめ

月の冷たい光が心を射る
紫陽花の色アヤメの色の奇跡
卑しい駅員や美しい駅員

藍色

どれ位の間
月が光を照らしている
太陽はその顔を反らし
明かりはあなたを変えていく
まるで世界中に罪をしらせる様に
かわりつづける時代のどこかで
じっと押し黙って
いつかのあやまちを捨て去るつもりか
どれだけ昔から
あなたの心はみえなくなった
まるで霧のけむる町の中のあじさいだ
その藍色はやがて雨とかわらなくなる
そうしてなみだにとけて
アスファルトの路面にばらまかれて

偉大

偉大なたましいである為に
人は何度となく世界をつくりなおす
偉大な精神である為に
えらばれていったもの
知能のよしあし
それとも天性
ひとは偉大な精神をもとめている
その為には何を犠牲にしても構わない程だ
偉大な人間であるとは
邪悪の逆であり
功徳の質量によっていて
天に積んだ宝の為に来世は極楽に運ばれ
いずれ前世となるだろう現世のあいだ
ひたすら善行に励んでいた心のことだ

悲劇の理由

時間時代に引き裂かれていく
誰が我らをいつくしんだ
死ぬまでの間
あらゆる悲惨が頭上を通りぬけた
いつかしんしんと降る
海のまえの雨の画像を見た
故郷の海を満たしている裕かさは
空間地域によらず世界をのべる
ひとことでいい
あらゆる苦しみの根源を言いあてて
その解決のために
一度だけでもいい
ひとつの悲しみの泉源を掘りあてて
悲劇の理由を見いだして欲しい

2013/06/27

ぬくもり

いつまでまてばいい
どんなにときがたっても
このたましいがすくわれることはない
まちかまえる死のまえで
いつからふれた手をわすれた
すこしはいとまをすごして
この社会のつまらなさをみたのか
さきほこる花の名はしらず
停止したいのちなどみたことがない
まちかまえる死のために
とおくはるかな時代でふたたび
われらは出会いも別れもするだろう
それでもおいかけられる時の音のみは
そのぬくもりをのこしつづけよう

不完全な現実

なにをのぞんでる
いきることかしぬことか
地上にざわめくあまたの俗物
あるいは天上の君子とのかたらいか
われわれは何年もかけて無駄をならい
理性の神に奉仕するだけなのか
動物としての人類は知能によって
宇宙の支配者がおで環境を改変する
われらはなんになれるという
ただ器用な二足歩行の猿
とてもかしこく利他的な共生集団
資本主義の統括者が世界を再建した
理想からはほどとおく
この不完全な現実がある

地上

あるこころはちいさくふるえて
どこかにたたずんでいる
わたしがみのがしてしまった
本当はあたためられるべきだったそれ
あちこちを左右しながら
おちつくべきところをさがす
俗物がふえていくこのよで
ただひとりとうといあなたは
いのちをもやしながら
いきつくべきどこかをおもう
利己心だけが強調されている時代
なかまも信義もわすれさられた様だ
いつくしみをといた聖者は天国にいった
地上には偽善と露悪がはびこっている

2013/06/26

せまい世間でいのりいきてしんだもの
彼らとて望んでそうなったともいえず
単に運ばれ結果としてそうなっていた
花をさかせるあらゆる風のしらべ
もろもろのことばはまいちるさなかに
いのちとそのおくゆきをためしている
ただ宿命にいざなわれ否応なしに
月日はいれかわりたちかわりめぐる
競争しあいおろかにも不幸をかう人々
共生したすばらしく美しい社会にいて
鳥のこえと雨のひびきにみみをすませ
彼らの虚しさを思いやっているだけで
理想にむかってうごきつづける文明の
建設のせわしさが全身にきこえる

きず

もっとはやく
もっととおく
ひとはいきかい
生命は複雑になった
なぜなんのためにはこばれた
想像よりはやく
僕はかわらず
世界中のたましいをみつめる
もっとつよく
もっとおおく
いのちはきそいあい
地球は多様になった
まるであなたのこころのきずさえ
そのために計画されていた様に

功徳

あのかねのおと
ひとが彼岸ヒガンにむかううちになり
いのちをしずめていく
ざわつきうごめく大都市
おちついてさびれたいなかまち
善悪は計画どおりに進行する
どうしてか僕はかなしみのなかにいて
偉大さと卑小さをみくらべているのだ
くるしみはこばれたこども
きまりきって夢みた理想郷
社会は設計どおりつくられる
努力の結果をみわたせ
いきなおすべき来世の因果を
最善と最悪をかきわけてすすむのだ

ゆめのなか

移転して
やがて偉大なそらにいきつく
宇宙をたびする
なにもかも
最大の功績は卑小な存在をいやがる
めのまえの路地にきざまれたおもいで
巨大なねがい
いつか最高のしあわせにめぐまれ
世界をたびする
どこまでも
月までいったことのあるひとでも
あなたのゆめのなかにはたどりつかない
月までも
そのゆめのなかには

Twitters

What do you think there
What's your thinking
That was a tremendous following
Whould it was some poetries or a sin

地岳的上記逡巡
若全体不可思議
自由内無知声楽
人類来全域超越

方針

われわれはあしき人間をみすぎたろう
われらはあしき人間にかこまれすぎた
われらは悪人にあきあきしている
悪人は地獄にいくのだ
どうしてその存在をおもいわずらう
われわれはよき人間だけをみればよい
われらは善人をさがしもとめている
善人が天国にむかうのだ
なぜ業の結末をみなかったという
われわれは因果につらぬかれている
あしきものをさけよ
よきものにちかづけ
悪人になにももとめるな
善人とのみかたりあえ

2013/06/25

美術論

死によりそう、死を緩和する美術がもっとも重要だ。

2013/06/24

Case

Why you must come there
What causes
I would rethink out of the purpose
That we can get ourselves
All phenomena may do presentation
As results
I caught rebind inside of the head
That they are able to mean good
Everything might be something void
As voices
Human ought say your heart as if
That you could be while information
As if we are a showcase without existence
Often we would see our the living case

来世の選択

自由は自由のままにされ
どうしてもない空気にのまれ
わずかなりとも生命はかたれる
なりたかったなるべきいのちは
究極のみかたを固定しつづけた
かみさまのねがいのうちにいて
もりがざわつき
うみはゆらした
こもりうたはそのむこうへひびく
来世の選択をへつつ
俗物から聖人まで地は人類化していった
あしきものからよきものまでを
第一の命題をかんがみて
偉大な神とその国を夢想しながら

脱出

私達が何をおいもとめ
ひろくはてしない宇宙をたどり
とおいしまにたどりついたのか
そこを支配しはじめた天皇はあいてにせず
ただひとりやまおくにこもって
なきつづけるふくろうはしらないだろう
漸くはれはじめたそらのむこうで
時間を停止させつつ時代はうごめく
大空間をしめきってあそびまわる
ありとあらゆるこどものさわぎごえ
つきがかがってはいなくなるすきまに
もう一度でいい
まちがい様のない真実をうちつけ
くさりきった世界をぬけだそう

People as labor

As we are a human
People are reborn as a child
As we are never came to the world
People will talk as a labor

2013/06/23

ひとみ

とりかえせないえいえん
しんじるものはとおすぎ
つきひはしらぬまにすぎる
あなたはゆっくりとときをこえて
はなぞののかわにかかるはしをわたる
しんじたこころのかけらは
つきひのしらべにのって
ぱっちりしたおめめのなかにおさまった
とりもどせないことばは
はらはらとまいちるゆめのさくらのはなびら
しんじたつきひはながすぎ
こいぬはおとなになってしんでしまった
とりもどしたうつつのうわがわで
じっとつぶらなひとみはまちをみすえる

あじさい

心の中に咲いた花は枯れずにあじさいをうつしこむ

2013/06/22

神の幸福

最高の幸福はつねに個性によっている
個性はひとのたましいをいれかえる
最高の個性は最高のたましいをもつだろう
たましいとは思想であり
そのひとの脳がえらんだことばの列だ
だから最高の幸福はその列がえらぶのだ
高貴な人間をめざすべきなのはその為で
上品なひとは生涯も又そうである
だれも最高の幸福をみたことがない
最上のひとをみなかったからだ
この上ない功徳のさきざきに
ただひとつの個性がみえるはずだ
かれは神とよばれてきた
全知全能の完璧な存在は最上の幸福をもつ

玉手箱

僕がみてきた美しい風景
それは永遠にとどめるべきだ
なぜ人々が僕と同じくみれるものか
僕がみていたすべてを
この世は保存せねばならない
僕がみていたすべては
決して二度とてにはいらないだろう
いつくしい思い出にみちて
清らかでうるわしいそれらを
人類はとわの殿堂に納めねばならない
いのちの連鎖は僕がみた世界を保存し
決してうしなわれない様
ある理想の結晶として
その玉手箱にいれつづけねばならない

ダイヤ

我々が有名になる為の賞と肩書き
名誉というものもむなしい虚栄だ
うしなわれないのはなんだろう
たましいつまり思想
我々が死してのち
人々は先人からなにかをまなぶだろう
我々がいきていて
来世に積んだ功徳のために彼らは楽する
僕がみた無数の輝いた大都会も
うらぎりと悪意の巣窟である世の中も
すべての自然のかたりべを待っている
青春は二度ととりもどせない
永遠にかがやきつづけるダイヤは
我々が死してのちにみつけられるだろう

ゆうき

どれほどりそうをかさねたところで
おいていくとちゅうになにもない
すこしもたすかりそうにもない
しんでしまったかずしれないひとは
どんなにとおくまでうめつくしている
こころやすらかにくちるのをまつばら
いつからゆたかさをわすれてしまった
おきざりにしたかさはもうない
きえてしまったあのひとのおもかげ
どんなにとおくまでさがしにいこうと
ぼくにはそのためのゆうきがたりない
すこしもすくわれそうにない
たしかにぼくはおさなかった
しかしそれはよいおさなさだったのか

さばく

いつまでぼくはこまりつづける
いやなにんげんやあくにんにかこまれ
いいたいこともつたえられず
おもいはただひたすらおさえられる
しをただひとつのすくいとして
いきながらえるむすうのことば
ちくたくすぎていくひとつのとき
おろかなたみやあしきみんぞくとくらし
たのしみさえもてにはいらない
こころはまだひたすらきずついていく
このよのわるさをかえようとして
どりょくしつづけたじぶんにほまれすらなく
はてしないこうやにおきざりにされ
くちていくさばくにかみのこころを

はなし

とおくにおいてきたこころ
てにいれたければおもいだせ
きみはなんのためにいるのか
しぬまでのあそびのなかで
だまってしんでいくにすぎないなら
ことばはなんのためにある
ちかくにしまってあるこころ
わすれたくなければかたりだせ
きみがなんのためにうまれたのか
ありったけのゆうきをもって
だまってゆるしておくにすぎないなら
ことばはなんのためにある
きみのいいたかったことをまよわず
いまおおごえではなすといい

The world

Out of the world
People will know everything ever
Our the old world
Humans never know pity as animals
Reason shows many times
And it never be knew as loneliness
Whould you never get piety
Why it will come above a mammal
Great play for the God rule
And it never be caught as politics
How are some remembers
When you will come by the window
Sunny spot talks your voice eternal
Please take me to the world

まねの因果

どれほど遠くまで
ひとは不幸をかさねねばならない
自由という名の蛮行があって
悪人がのさばる俗世間
しばらく昔まで
ここに幸福のレールがしかれていた
自由は輝かしい希望であって
善人がいきのこるはずだった
僕は関西や天皇や東京のせいにしてたけど
薩長土肥京芸の民はただ欧米をまねたのだ
徳川家の全国支配を不満に思っていた彼らは
武士道も否定して餓鬼道におちていった
最大の犠牲は南蛮日本の悪業なんだろう
最善の心をもっていさえすれば地上は美しい

かんがえ

僕のかんがえがどこにいきつき
世界のすきまをみたして
世間のどう仕様もなさをかえる
宇宙にくらべればちいさな社会で

先進国

いやな資本主義社会
もがきくるしみながら
僕はその非人間的な文明にたちむかった
邪悪でけがれた人間の最適化した世界で
愚劣で卑怯な俗物の増殖していく姿
だから最初にこのよで絶望以外はない
気づいた時には悪魔にかこまれている
脱亜論の福沢は欧米になにをみた
薩長土肥京芸は悪例を模範とした
白人たちはキリストをわるくとらえて
地上で殺害と侵略の蛮行をはたらいた
天皇家はかれらをまねていきのこり
原発でわれらを搾取し自然をよごした
悪徳のかさなった先進国で僕は苦しんだ

2013/06/21

Gentle

So silent
Silent
To be silent
Quiet
Natural phenomenon will be calm
Your silence is going on causes
To be silent human be coming calm
The news calls old voice
People of the world why they call
Something new study
We will be encouraged by the theory
And it may change a our society
Be strong
To be gentle

手下

天皇の手下になって
世界精神の奴隷として
世界のルールをつくりなおす
一体何の為に
ふえていく人々
かなしみや災難をうけとりつつ
おちぶれた人や偉大な人
いれかわりつつ直っていく
大体の方法だから仕方ない
時期よくしらべたとおり
世界はすなおにできているはずだった
おうさまにとっての奴隷
教祖にとってのカルトとしての国家
この日本はもうすくわれないのか

普通のありかた

人類のあとからくる
邪知で愚昧でどう仕様もない外道
第一第二と
すっかりかわっている
東京とかいう嫌な世界
もう思い出したくもない
嫌じゃない世界を求めてる
嫌な人間達のいなくなった世界
少しずつ正しい場所をつくれ
嫌な人間達のいなくなった理想郷を
この世が正解に等しい時なら
万物のレールはそのままだろう
だけど全てはきっと違っている
なにもかも普通のありかたよりも

おもい

人類はなおさみしく
いろんな民族はまざりあう
ひびのはてしなさはかなしく
かえるべき機能をみつめあう
なるべき存在になろうとして
努力と修業をつみかさねた
社会はまだふるびて
無限の時代をたびしていった
つきひのたつそのあいまに
うしなわれたなにかをおもいだす
いうべきこころのうちをかくして
学問と芸術にうちこんだ
このよがおしまいまで
ふりつづけるつゆのうちにいて

2013/06/20

聖者

よい存在であり
すぐれてただしく
のこされた世界をたどり
悪質で俗悪なものをさけ
正解をみつけ
つねに安定しており
うしなうものとてなく
修養したとおりの結果をだし
ひとはそういう存在だろう
あやまった存在でなければ
正義をしり
そのとおりにうごく
かつての聖者をみならえ
かれらこそが模範だ

2013/06/19

いえなかったことば

あいかわらず
どこまでもひろがるよのなか
きみはとおいよるにねて
なにもかもわすれてる
とどけたかったことばも
まだかわらず
いつまでもいのこるこのばに
きみはとおいまちにいて
なにもかもわすれてる
くりかえされるたわむれ
いえなかったことばも
いつまでもこころのこりなら
たましいのさきざきできっと
まことのゆめをかたるだろう

功徳

ブッダやキリストの説いたagape
この世にのこされたものは
恋情や愛惜のさなかで悩みつつ
慈悲にさとらずさまよっている
最善の心は全てをいつくしみ
人々に安心をあたえ
自己犠牲を幸福とかんがえ
神という言葉を信じるだろう
この世にそんな最善のものがいて
一体社会がどれほどきたなくても
最善であるということの方が
あなたを救うにちがいない
来世は天国の上にある極楽浄土と
感じられるものは功徳を積んだのだ

声の差延

文字の差延と声の差延はそれぞれ使われ方が異なる。裁判や口論では声の差延が使われている。しかし、一般に声は差延を瞬間的にしかもたないとされている上、なお声は差延をしたがるが、それは言い訳を続けさせる。つまり声による正義は常に適切な言い訳としてのみ表される。差延しない言葉がない限り、差延の質の方が本来の善である。即ち声がもっている本質の善は合理化の質である。

2013/06/18

社会性としてのミルの命題

ミルの命題はわれわれへ理性的存在であれと命ずる。そして理性的であるという事、本能という大脳旧皮質の側に対しては抑圧的で、社会性へ向けて昇華された行動を選択するという事、つまり定言命法に従えという事がミルにとっては普遍的な善の命題であった事を教えている。この良心は事実上人類を他の哺乳類から分かつ源泉ともいえ、理性の命題ともいいかえられる。
 理性のあるという点で、又それはくりかえし選択され強化されたある大脳新皮質側の展開された特徴だが、社会性をもつ習性が人類の中の良識として強調されてきた。この理性は幸福という言葉の内容を、本能の段階とは異ならせた。それがミルの指摘した、ソクラテスの豚との違いだった。理性はたしかに本能の様に利己的ではない。それは種の個体性をこえ、社会集団の一員としてのぞましい行動をくりかえしとりえる様に人類の総勢をきたえてきた。人類社会の環境はこの淘汰を、常に行なっている。それはある場合には群的ですらあった。戦争による大量死は理性の群淘汰を試みた結果といえるかもしれない。我々は理性の存在としてのみ、満足した結果に至ると先哲らは洞察した。理念はこうして、あるnationを結束させる原因の智恵だったと思える。
 ミルの命題は社会ダーウィニズムの前で肩身の狭い思いをしてきたが、事実それはいきのこった。良識的な社交性はその人々にとっての生活形態か、思想状態を示す。この心理的段階が、ミルの選ばせた能力としての理性である。理性の存在は利他主義を自己犠牲の中で実現させた。その結果、人々は以前より社会性を優れたものとするだろう。理性は公正や博愛、慈悲、公共性、福祉などの高貴な言葉で利己性をゆるめさせた。良識的な市民として、理性がめざしている段階は常に来世的でもあるだろう。それらは次世代と想定される未来を予想させ、人々に以前より積善的な習慣を選ばせた。文明というこの集積は、より悪質な習癖をさけさせ、人々の中に理想郷をいだかせる。幸福である為に必要な資質は、文明的場所では優れて理性的でなければならない。その相利的かつ互恵的利他性のたかい次元では、ミルの命題はすでに語るまでもない人々の習性或いは既にもっている表現形質の一部であり、息を吸う様に自然なのにすぎない。即ち、煩悩とか本能という面をいまなおなやましいもの、うとわしいものとしてひきずっている人類は、彼らを選択するだけ文明にさからう結果をもたらすのであり、その反社会性は嫌悪や侮蔑となって人々を失望させるだろう。退行は人類にとっては反作用として、むしろ文明の反面教育に類する。我々が悪徳とみなす習癖は理性からみて退行的なのであり、この持ち主を進んでさけるのは単に良心の為なのだ。有徳で、善良な人間は理性の存在として理想的な言動をとり、その行いは中庸であり、ある社会についていける程度の改善策を常々提出していける。この能力が、我々人類がもっていて他の生物と特徴を分かつ才覚なのだといえるだろう。社会性は理性の対人表現であり、内省性或いは思索性はその孤立表現といえる。

学者

「学者である」とは称号で、陸でもない付属物ではない。同様に哲学者であるという事は、彼らが最善を求めている思索者であるという意味で、人々からの尊称である。哲学者になる為に何らかの肩書きは不要で、彼らが最善の智恵を求めていさえすればそれがその姿だ。数学者である、という事も同様で、彼らの学識の程度は関係していない。

2013/06/17

新しい国

地球の限界まで
人が占めている
人は多すぎる
宇宙の限界は遠く
人類の余地はある
どうしてこの星に閉じ込められてる
愚か者と暮らす必要はない
悪徳の天皇国と別れるべきだ
嫌な関西人とは別れよう
あしき東京人とは縁を切ろう
邪悪な薩長土肥京芸とはおさらばだ
もっと優れた人類社会がきっとある
新しい国を思い浮かべるんだ
この宇宙は広く我々を待っている

教養

神々こうごうしい存在になろうとして
なりえたのは教養人に過ぎなかった
実際そうなったあとで
ファウスト博士は政治に目覚めた
大宇宙を果てまで冒険しても
人類の一員として生命は理性を持ち
本能という古代の習性に悩まされつつ
社会的動物の定義を突き詰めるだろう
なりたかった自分もなりえた自分も
遥かな世界史の一部分にすぎない
俗物から聖者まで世の中は揺らしつづけ
今日コンニチの姿を形作った
理想と現実のgapに悩みながら
芸術を慰めに教養は佇む

文明化された世界で
優雅にくらす
それで目的が果たされた
現実にはどうでもいい社会
日本が優れているなんて大嘘だ
最悪の社会がひたすらやくざに続いてる
国が亡ぶのをじっと待ち続けているだけ
邪悪な独裁者が世襲で蛮行してるだけの島
立派で高貴な人になろうとして
結局俗物達に囲まれただけなら
一体どうして人は努力を積み重ねた
あらゆる生き物の展開の末に
文明化された世界で
理想という幻を追い求めながら

未来

下らなすぎる大都会
つまらない人間
次々殖えてはいくが
何か目的があるでもない
しあわせで優雅にくらす
とおい国の紳士淑女らは
息をつくまもないほど
努力に努力を重ねる僕らを見縊っている
楽しくもない人生
喜びすら得られない探求
日々過ぎ去っていく
何か救いがあるでもない
仏陀やキリストの指し示す道でも
未来は我らを連れて行く

戯れ

この地上で幸福になれない
あらゆる命もつかの間
ひたすら夜と朝がくる
誰へ向けてのことづてなのか
古代人のなやみごとは僕に伝わる
懊悩はかわらず訪れた
平和さえ心を癒さなかった
野蛮な地上をとおくはなれ
そらのどこにいようと人は人だった
あらゆる命もつかの間
ひたすら夜と朝がくる
まちのどこにいこうと人は人だった
この世でくりかえされる戯れは
いつになったら僕らを救うのだろう

2013/06/15

業界団体

業界団体は資本の圧力によって権威を捏造した。その利害団体性は文化を俗化させ、競争を合理化した上純心な芸術を否定させた。まがい物と皮肉に満ちた現代芸術はそれがからかう大衆と内容の次元で何ら変わらないが、他方その第一原因が業界団体という派閥にある事を人々は理解するべきだ。現代芸術論はこうして、業界団体論と中身が変わらないものとなるだろう。そして学閥の論理としての科学界や批評界も同様の形式に及ぶかもしれない。

精神

野蛮な関西人
野蛮な東京人
野蛮な南蛮人
二度と会いたくもない
天皇の様な野蛮人は滅び去るだろう
高貴な人間は蛮族に関わるべきではない
薩長土肥京芸の悪徳は彼らを自滅にいざなった
歴史は必然を決してこえなかった
有徳な人間達とくらすがいい
俗物を避けるといい
邪悪でまがまがしい虚栄の文明は消える
退廃して卑しい傲慢な文化は地獄にいきつく
高雅な精神をしっかりいだいていろ
それはお前を最後まで守り抜くだろう

現象

僕の前にころがってた
あらゆる現象
なにもかももとどおり
なにもかもきえていく

経過

気の所為かとおもうほど
僕のみてきた社会は輝いていた
人間たちは陸でもなかったが
建物や自然は偉大だった
陸でもない人間らは
やがて地上を去るのだろう
人間たちは俗悪で競争じみていた
害他的な卑しい魂の俗物
けど僕のみかけた建築は高貴だった
愚か者達にはできすぎた環境だ
ただ単に途上なのだ
この経過がおわったら
この世はより完全になるだろう
高貴な人間達の為に

2013/06/14

庭の姿

何段にもなった雛かざり梅のさきに庭の姿

遠く理想の世界で

どこにもいない次元
どこにもない
何をしても助からない
僕の困っている時間
人類や動物はうごきつづけ
何事かを説明したがった
地球 宇宙 地上の生命
万物の変転に加えられた祈り
時期よくさがしもとめられた
違い棚の上にたのまれた
わずかながら限界をさぐってる
森羅万象の只中でじっと待つ
具体的で即物的な願い
もっとずっと遠く理想の世界で

2013/06/12

目的

最初に気づいた頃からずっと
そこにまちつづけていた
最初から座りつづけていた
浜木綿に蟻とかもめのさなか
はじめのできごとまでもかならず
そこでおぼえつづけてた
はじめからねがいつづけていた
ばらの花が咲いては枯れてしまった
もしものことづてだからきっと
そこが最後の瞬間だった
もしかしたら雁字搦めのこの世に
最初から悟りすましていれれば
みたこともきいたこともない
世界のはてまでさがしたところで
のぞんでもねがってもいない
庭の蓮の池にうつりこんでいて
出会いと別れをくりかえす季節達
はるなつあきふゆのめまぐるしさ
ずっとつかずはなれずのゆめとか
ふれたこともみつめたこともない
谷底の景色さえアパートの階段すら
もとめてもえられもしない
町のあちこちにしるしされていて
罪と過ちの合間に奏でられた囁き
時代や芸術のおごそかさ
きっとわすれさられたあの海風
決して手に入らなかった
優しさの目的

暫く振りに僕の心を満たしたもの
それは遠くどこかに置いてきた
本来ある筈だった微妙な隙間
もうどこかにおきわすれて
二度と出てこないものだと思っていた
美しさや真心はきえていく霧に
楽しみやうれしさはおきざりの傘に
輪っかのかかった月にてらされた海
二度と出てこないものだと思っていた
かなしみやさみしさは吹いていく凪に
つらさや悔しさは屋上のそらに
あるきつづけたすえにみつかったこと
僕はゆるしていたのだった
君がよければそれで全ていいのだから

2013/06/11

すなはま

うみかぜにのせてはこばれていくきもち
はまゆりのいるすなはまにえがかれたはもん
きづかれないほどちいさなどうぶつのおはか

終わり

地上がきえる
やがてなにもかもあらたになる
人類がいなくなってのち
世界中の平和がやってくるだろう
文明は世界の調和を乱した
猿がですぎたまねをした
理性は人を高貴にしたがった
この世で小さくなりねむった
なにもきめなかった
社会はひどくすみづらく
結局おろかものが人々を堕落させた
だれもが失望しきった
終わりもこわくはない
世界がなくなることで救われたければ

2013/06/10

仏陀の思想

経済とかいう陸でもないしくみ
死までのすごしかた
逃げ場のない文明
俗物との戦い
最悪の国家
想像できる限り地獄でしかない世界
邪悪で汚れた人間しかいない社会
仏陀の様に生き残りを否定し
ブータン人の様に幸福をてらうか
人殺しだらけの先進国でたった一人
聖者の理想を唱え続けて死ぬ
単純に増え続ける動物達の中
絶対の孤独の底で
諦めを悟れと諭されながら

2013/06/09

Dead brought

Why we must think as we like human
As if often the case with we are a man
Why we did not do to get some rewrites
Because we saw we were the human
Kindergarten pupils made tombs for pet animals
Dead brought wound which we like living
Why they never hate
So we are animals or human
That is a question
Kindergarten pupils put some flowers for tombs
Why they had never come the earth
Because we saw
All over the earth
Everything was dynamism all in them

いとなみ

実際にどれ程遠くまで届く
雷の上を流れていく
しぬまでのあいだ
見たりみなかったりした
宙ぶらりんの人生
きえさるまでつらなる雲
きえるまでのあいだ
見たりみなかったりした
誰からも隠れてねむっているねこ
たった一人だけで探険する森
一体どれほど近くにみつけられる
地の底をはいつづけるもぐら
うまれてきたあいだ
見つめていた町のいとなみ

徳と齢

哀れな卑しい年より
老人になって変えられない魂
どうせ地上にいる限り無意味だろう
鉄は熱い内に打て
愚物が愚劣である事は変わらない
だから若い時にはやまるな
老害になるのも賢者になるのもそれ次第だ
若さを無為に動物の営みへ用いるな
それは君の魂を腐らせる
高貴な精神に触れ心を鍛えよ
若い時の志だけが燃え続ける
その理想の火を絶やすな
全人類が俗悪でも超然として最善を尽くせ
その様な偉人だけ年齢を徳とする

社会

正しいルールで動いている
宇宙や自然の運行
どこで違ってもない
最悪の悲惨から最善の幸福まで
墜落していく羽帽子
死んでいく
既に死体になったかもめ

もう一度とりもどせ
真によい世界とはなにか
その真理を手にしていろ
理想の中に住んでいる事だ
どんなに遠くまで行っても
社会は常に人類を追いかけてくる

流星

しんでいくまで
このよでなにをみた
俗物の行進
おろかな世間
偉大な聖者
ゆっくりとひらく花々
月のうごき
この星は回転し
愚劣さと崇高さを含め
日々その姿をかえていった
海原が律動を奏で
時代や矛盾をおしながした
いきている人々のうえを
すべっていく星々のなかで

唯一の心

唯一の心
どこに届く
果てしなく
手に入りもしなかった
唯一の心
大宇宙
つまらない世の中
果てしなく
死んでしまうまで
人がさまよう
どこに出かける
きえうせるまで
手に入れようもなかった
唯一の心

2013/06/07

現世

どれほどの努力がこの世を満たした
それでも人は幸せになりえなかった
下らない邪悪な生態の社会
どこに行っても愚物しかいなかった
賞や名誉、金と地位も無意味だ
この世で幸せになる道ではなかった
人類という猿の末裔
知能が誇大化しても競争から逃れなかった
救いを指し示した聖者達
数知れない俗物の合間から何を目指した
再び生まれ来ない悟りか
何もかも神の愛で済ますつもりか
正義の為の戦いが終わったあとで
残されるのは同類の死体だけだろう

2013/06/04

思い出

何段もあった雛人形
未来の子供は俗物だった
兜と刀と弓矢
けど社会は完全な地獄だった
理想と現実は違いすぎる
人間はあまりにひどすぎる
僕のしあわせだったあいだ
あちこちに残されたしるしも
夢の様にこぼれてきえた
地上がきえてしまうだけで
それらも意味を失う
胸に秘められた数えきれない思い出
町の成長を眺めながら僕は育った
無数の意味ある思い出に満ちて

地上

渦みたい
月から見た日本
消えていく
宇宙のどこにもない
世間はステップを踏む
咲いては枯れるばら
異国の人
裏切りと俗悪の世の中
海の上をわたる風みたく
僕はこの世をすぎていく歌だ
地上で建設されるビル群
流されていきついたテレビの残骸
立派な人になろうとして勉学し
駄目人間の様に扱われる悲劇の人物

人間の中身はなくなっても
その魂は残るだろう
くらした人の心に報いる
そういう町をつくらねばならない
僕の生涯にいくつもひどいことがあった
でもそれは世界中で同じかもしれない
遠い海の向こうでくらしている誰かが
僕の小さな言葉の羅列でそれを知るだろうか
大海原は果てしなくそらを満たす
こどもをさずかっていく人々
広がっていく町のすがた
ひどい人々もえらい人々も
この世を束の間すごして死ぬ
僕の生まれ育ったどこも満たす海風だ

宝箱

僕の人生にはいくつか
他人に胸の安堵を与える様な
人間的エピソードがある
けどそれらは語ればなくなってしまう
作り話にして
他人におもしろく話してしまえば
僕の人生もばらばらになってしまう
誰もしらない僕の胸にしまってある
それらの思い出は僕が死ねば消える
その宝箱はある時あくのかもしれない
誰かがそれに興味をもつかもしれない
名もなき花の様についえていくのか
神様は僕の魂に詩心をふきこんだ
大事にした宝箱の中身は輝いている

世間

皆は世間をとおりすぎた
必死で努力した結果
僕の屍をこえていく
莫大な社会の歯車と建物
おしつぶされそうだ
邪悪で俗悪な人間界
僕がどれほど変えようとしても
ひたすら僕を虐げた世間
必死で努力した結果
彼らは世間をとおりすぎた
欲しいものは何
世間がおわっていく前に
幼稚園のバスの運転手さんから
教わった酔い止めの方法

町と風

大空
広い海
僕は何でもない
いつか死ぬ
遠く
親友達が生きていく
僕はここで死ぬだろう
広い海
誰も僕を知らない大都会
たった一人で考え続けた
答えといって僕は世間にひとりぼっちで
この世に生まれてきた理由もない
磯原は今日も潮風で包まれている
海原からどこまでも町を吹き抜けた風

クリスマス

地上から
遥かな天を見ろ
人類の卑小さを
人類は何をしてる
僕の胸にある心臓が
大宇宙で鼓動していた間
世界は聖俗をまじえつつ
少しずつ生物をつかまえた
いろんな人々がいろんな事をした
月日を過ごしたその途中で
僕はずっと孤独に鼓動を聴いていた
新宿のペデストリアンデッキ
クリスマスの時ケーキを食べた
もうそこに座ってるのは知らない人だ

2013/06/03

悲しみしかない世界

悲しみしかない世界
努力をするほど酷い目にあう
どこにたどりつけば救われる
酷い人間や酷い社会
生まれてからずっと苦しい
この世はまるで地獄だ
どんな努力を積み重ねてみても救われない
どこにたどりつけば救われる
聖者の助言した理想と俗物の現世
その二つは余りに違いすぎる
悲しみしかない世界
僕のしてきた努力も全て無意味なら
どこにたどりつけば救われる
神に尋ねても答えはない

2013/06/02

救済

人々の魂を救済する事。

2013/06/01

距離

たちどまり
おちついて
ときをすごせ
なにもないなら
そこでとまっていろ
なすべきことをみつけたら
そこからうごきだせばいい
ありえることは
すべて自分自身のこと
気をまぎらす娯楽
こころをあそばせる趣味
何が問題で何がそうでないか
じっと世間から距離をおき
考えているべきだ

ねむり

さいていからさいこうまで
つづく
はじまりからおわりまで
あらゆるものごと
しずかに
どこまで
みすごしていた
もうそろそろしんじつにきづくはず
さいていからさいこうまで
つながった
はじまりからおわりまで
おおうそにさとるころ
おとなしくねむりにつき
なにがただしいかみつめる

はじまり

やっとはじまりまで
君はすきに考えてみた

ゲーム

教わったルール通り
地上を作り直していこう
もしなにもかも
真実にちかづくだけのゲームなら

経験

絶望からのびた全体のしわざ
第一から第二へ
最初の力学から
おしまいの世界まで
だれからものぞまれない
仕事などない
つまらない順繰りにある
どんなレベルもひとしく
経験された

まあたらしいせかい

まあたらしいうつつ
とどくためのばしょ
とどかせるためのせ
もういちどおもいかえせ
またねむくなるまえに
まあたらしいせかい
とどくためのゆめ
かなしみはちりさって
とどかせるためのちから
なんどとなくおもいだせ
たのしみはすぎさって
とどきえないゆめをてにいれた
どんなにちいさくても
もういちどおもいだせ

またたき

わずか
桐一葉がおちる
そのあいま
ゆめ
さなか
うつつ
いつか
うみのこえ
さなか
まちのおと
そのあいま
めぐる
大宇宙のゆらぎ
いのち

優雅

昔から今まで
つづいてきた世界
昔のことはわすれ
今をみすえている
どこにたどりつき
なんの言葉を得るか
つづいてきた世界は
今をみすえている
月日がたち
どれほどのあいだをすごして
僕が本当の自分を得るのか
かみさまだけがそれを知る
うつくしくのぞましい世界で
幸福にくらす時代をゆめみながら

悪魔のもの

関西地方の京都府近辺で平安時代の皇族や、『忘れられた日本人』に記されている近代の高知県の乞食からききとられた回顧(いわゆる土佐源氏)、近現代の大阪や東京近辺で江戸時代以来旧町人の享楽生活が退行的に顕示された態度等はこれらの階級が没落の途をひた歩んでいるしるしであって、そういった不潔な傾向を内在した集団を避けるだけChristianityや純潔性に近づける。同様の現象は個々人についても起こっているので、処世に相互影響を与え合う域がその階級性や高貴化或いは仲間と連帯のもとであるといえそうだ。関西と東京、名古屋商業文化のなかで漫画や小説、ビデオ、アニメ等庶民の読み物やメディア商品が不貞や不倫を教唆しているのは実際に、卑しい魂の者が卑しい階級の仲間をふやそうと誘惑しているに相違なく、それらの文物は寧ろ反教育的効果をもっている悪魔のものであり、積極的に避けられるべきといえる。

現世

繊細で偉大なもの
いつくしいものを
次々ふみつぶしていく現世の俗物
このまがまがしい世に
一体古代からどれほど人間が生きてきた
このみにくい現世を
僕はもうどれだけみせられている
このあしき現世を
仏陀の言葉を僕は見た
聖者は解脱の為に子をふやすなという
もしその判断が常に正しければ
俗物達がいきのこる事が現世の理由なのか
僕のあとからやってくる人々が
同じ苦しみを経るなら現世は無用だ

偉大さ

偉大な精神である事
偉大な魂である事
それが最も重大だ
肉は滅ぶが心は残る